子どもの便秘にごぼうクッキー
美東のごぼうの粉末を使用しています。
ごぼうの香りがすごいです。
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ごぼうといえば、食物繊維の豊富な根菜類として知られていますが、お料理ではせいぜいきんぴらごぼうか、豚汁などが一般的な使い方です。
最近ではごぼうのサラダもあるようですが、
そのごぼうを利用したクッキーを、便秘解消に役立てている人たちがいます。
作ったのは秋田市にある病院の泌尿器科の看護婦さんたちです。
人工透析を受けている患者さんは、食物繊維の少ない透析食と水分不足から、ほとんどの人が便秘で、下剤を使って排便しているそうです。
その現状を見て、なんとか自然排便にできないものかと考え、思いついたのがごぼうクッキーだったのです。
実際の効果もすばらしく、下剤なしでも1日1回、普通の便が出るようになったとか。
ちなみに便秘がちの看護婦さんや栄養士さんたちも、2〜3個食べると快便になるそうです。
これは患者さんたちの約1/3の量で効果があったことになります。
看護婦さんたちの作り方に、私のアイディアをプラスしたごぼうクッキーを考えました。
子どもさんにもよいので、ぜひ一度試してみてください。
[作り方]
・ごぼう用150gはささがきにし、ボールに入れて少し水をそそぎながら、アクが出なくなるまで5〜6分さらす。(腎臓病の人の場合は30分以上さらすこと)
・ごぼうをなべに入れ、水を加えて、7〜8分煮る。(風味を生かすにはあまり煮すぎないほうがよいが、腎臓病の人の場合は、よく煮ることでカリウムを除去できるので20分くらい煮ること)
・ミキサーにごぼうが撹拝できるくらいにひたひたに水を入れ、約20秒くらい、ごぼうの繊維が少し残るくらいにくだく。
・ごぼうをふきんに包み、水けをよくしぼっておく。(余分にまとめて作り、この段階で冷凍しておしと便利)
・バター30g(腎臓病の人の場合は無塩バターを使うこと)を室温でやわらかくし、泡立て器でなめらかになるまでよくねってから砂糖15gを加え、ざらつきがなくなるまでさらによくねる。(ここでバターに空気が十分入って白っぽくなるまで、よくねることがコツ。目安としては10分くらい)
・卵黄1/2個分を入れてよくまぜ合わせたら、木じゃくしにかえて、ごぼうをさっと合わせ、最後に小麦粉40gを加えてさっくりと合わせる。
・15〜16個に分けて丸め、約5mm厚さにする。または、クッキー生地を棒状にし、ラップフィルムに包んでねかせたあと、5mm厚さに切ってもよい。
・180度のオーブンで約20分焼く。
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