便秘薬を買う前に
食物繊維よりも効く!?笑いの「腹」作用
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あなたは、便秘になるとすぐ下剤や浣腸に頼ってしまうほうですか?
それとも、「薬を飲むとくせになるから絶対に飲まない」と、苦しくてもがまんするタイプでしょうか。
どちらのタイプの人にも共通していいたいのは、便秘の治療はあくまでも食事と生活の改善が基本であるということです。
つまり、このサイトで紹介しているように、
まず、きちんと食事をすること、
食物繊維の多い食品や飲み物を積極的にとること、
排便を習慣づけること、
さらに適度な運動を心がける、
指圧やマッサージなどで便秘に効くツボを刺激する、
などを実行しましょう。
そのうえで、どうしても便通がないときに初めて、便秘薬のお世話になればよいのです。
便秘薬はあくまでも最後の手段として使うものであることを、頭に入れておいてください。
ところで、便秘薬を買うとき、あなたはどのように選んでいますか?
人の話では、店に入るなり「○○ください」と便秘薬を名ざしでいう人がとても多いということです。
どうやらテレビコマーシャルの影響が大きいようですが、便秘薬にもいろいろあり、同じものがだれにでも効くとは限りません。
人によって合うものと、合わないものがあるので、薬剤師さんのアドバイスを受けたほうがよいでしょう。
そのためにも、便秘薬についての基本的な知識を持っていることがたいせつです。
便秘薬の服用の原則は、夜、寝る前に飲むことです。
なぜなら私たちの消化管のうち、消化吸収を行う胃や小腸は昼間働き、便をつくる大腸は主に夜間に働きます。
つまり、便秘薬は寝る前に飲んでおくと、寝ている間に下部消化管に運ばれ、ほどよいかたさの便がつくられ、翌朝スムーズに排便が行われるという仕組みになっているのです。
よく、便秘薬を飲むと下痢をして排便できると考えている人がいますが、これは服用法が誤っていると思われます。
薬が強すぎるのか、服用する量が多すぎるのでしょう。
そんな場合は、薬の選び方や、量について専門家に相談しましょう。
そして、排便する習慣がついたら、少しずつ量を減らし、薬を使わなくても便通があるようにしていきたいものです。
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